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天服織女

読み
あめのはとりめ/あめのはたおりめ
ローマ字表記
Amenohatorime/Amenohataorime
別名
-
登場箇所
上・天の石屋
他の文献の登場箇所
-
梗概
 忌服屋で神御衣を織っていたとき、須佐之男命が天斑馬を堕し入れたため驚いて梭(機織りの際、横糸を通すのに使う舟型の器具)で陰部を衝いて死んでしまう。この事件が天照大御神が天石屋にこもるきっかけとなった。
諸説
 『日本書紀』七段では、天照大神(もしくは日神)自身が機織りをしており、天服織女の登場は見られず、一書一のみ「稚日女尊」が機織りをしている。しかし、五段一書一では天照大神にあたる神名が「大日孁尊」と記されており、神名から見てこの神は天照大神と重なり合う神格を帯びていると考えられる。また「稚日女尊」は神功紀で天照大神とともに神功皇后に託宣を告げており、関わりの深さがうかがえる。
 『古事記』が「天服織女」という職掌に特化した名を持つ神を登場させて忌服屋の場面を記しているのは、天照大御神の至高神化と密接に関わるのであろう。
参考文献
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