ジャコビニ彗星(ジャコビニすいせい、Comet Giacobini、205P)は1896年に発見された短周期彗星である。発見後に行方不明となったが、2008年に再発見された。 ジャコビニ流星群の母天体であるジャコビニ・ツィナー彗星とは異なる。