伊野町
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いのちょう 伊野町 | |||||
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廃止日 | 2004年10月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 土佐郡本川村、吾川郡伊野町、吾北村 → いの町 | ||||
現在の自治体 | いの町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 四国地方 | ||||
都道府県 | 高知県 | ||||
郡 | 吾川郡 | ||||
市町村コード | 39381-9 | ||||
総人口 |
24,612人 (国勢調査、2000年) | ||||
隣接自治体 | 高知市、土佐市、吾川郡春野町、吾北村、土佐郡鏡村、高岡郡越知町、日高村 | ||||
伊野町役場 | |||||
所在地 |
〒781-2110 高知県吾川郡伊野町1700番地1 | ||||
座標 | 北緯33度32分55秒 東経133度25分39秒 / 北緯33.54869度 東経133.42758度座標: 北緯33度32分55秒 東経133度25分39秒 / 北緯33.54869度 東経133.42758度 | ||||
ウィキプロジェクト |
伊野町(いのちょう)は、高知県の中部、吾川郡に属していた町である。現在のいの町南部にあたる。なお、本項では町制前の名称である伊野村(いのむら)についても述べる。
地理
- 山: 鷹羽ヶ森、吉良ヶ峰、皿ヶ峰、甫木山
- 河川: 仁淀川
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、伊野村が単独で自治体を形成。
- 1895年(明治28年)10月26日 - 伊野村が町制施行して伊野町となる。
- 1928年(昭和3年)4月1日 - 土佐郡十六村の一部(大字槇)を編入。
- 1950年(昭和25年)3月22日 - 昭和天皇のお召し列車が伊野駅に5分間停車。駅前奉迎が行われた(昭和天皇の戦後巡幸)[1]。
- 1954年(昭和29年)
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 三瀬村を編入。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 土佐郡本川村・吾川郡吾北村と合併して吾川郡いの町が発足。同日伊野町廃止。
交通
鉄軌道路線
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 中追温泉
- 蘇鶴温泉
名誉町民
脚注
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、104頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 39 高知県