2018年のベライゾン・インディカー・シリーズ (2018 Verizon IndyCar Series) は、インディカー・シリーズの23年目のシーズンとなる。はシリーズ6戦目として5月27日に開催され、ウィル・パワーが優勝した。 2015年から17年まで使用されたマニファクチャラーがデザインしたエアロキットに代わって、今シーズンから統一エアロキットが使用される。今シーズンはベライゾン・コミュニケーションズがタイトルスポンサーとして開催される最後のシリーズとなる。また、ABCおよびNBCスポーツによる中継も最後となる。 エンジンマニファクチャラーはホンダが2011年以来となるタイトルを獲得した。ルーキー・オブ・ザ・イヤーはロバート・ウィケンズがポコノでのクラッシュで怪我により終盤3戦を欠場したにもかかわらず獲得した。シリーズタイトルはスコット・ディクソンが自身5度目となるタイトルを獲得した。