菊池 武夫(きくち たけお、1939年5月25日 - )は、日本のファッションデザイナー。ファッションブランド「タケオキクチ」の創始者、かつ初代デザイナーとして知られる。1970年にファッションブランド「BIGI」(ビギ)を、1975年に「MEN'S BIGI」(メンズ・ビギ)を設立し、フランス・パリへの進出を経て、1984年に「タケオキクチ」を設立。1970年代に起こったDCブームの火付け役のひとり。通称“タケ先生”。2004年からしばらく「タケオキクチ」を離れていたものの、2012年より復帰、運営の総指揮を担当。