土地区画整理促進区域(とちくかくせいりそくしんくいき)は、大都市地域の市街化区域のうち、良好な住宅地としての整備促進を図る必要がある区域について、都市計画で定められた区域をいい、1975年の大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法の制定に基づき創設された制度である。 土地区画整理事業のひとつで、大都市地域の住宅・宅地整備の促進を図ることを目的に定められた。