『すうねるところ』は、2012年8月27日から9月9日までシアタートラムで上演された、木皿泉脚本×内藤裕敬演出の舞台作品。木皿泉の初舞台脚本。薬師丸ひろ子にとっては、14年ぶりの舞台。 不死身の吸血鬼が人間の子どもを育てるという非日常な日常の中で、生きること、死ぬこと、そして家族のあり方を問いかける。