”小説を音楽にする” YOASOBIが新曲の原作小説を募集開始

20.January.2021 | MUSIC

国内の各種配信チャートで1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得したアーティストYOASOBI。2021年1月6日に満を持してリリースした1stEP「THE BOOK」は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が注目を浴び、1月18日付オリコン週間アルバムランキングでは2位、同デジタルアルバムランキング1位を獲得した。
そんなYOASOBIが、4月から朝の人気情報番組「めざましテレビ」の新テーマソングを担当する。そしてその楽曲の原作小説の公募が、ソニーミュージックが運営する小説投稿サイト「monogatary.com」にてスタートした。

monogatary.com」は、日々追加される「お題」に対してユーザーが自由に「物語」を投稿できるサイト。YOASOBIの代表曲「夜に駆ける」をはじめ多くの楽曲が、この「monogatary.com」に投稿された小説を原作として制作されている。昨年の7月から9月にかけて実施された「夜遊びコンテストvol.2」では2,000作を超える応募が集まり、大賞に選ばれた「大正ロマンス」(NATSUMI 著)はYOASOBIの初CD「THE BOOK」に全文が掲載されているうえ、それを原作とした楽曲が現在制作中となっている。

 

今回は「夜遊びコンテストvol.3 withめざましテレビ」と題したコンテストで、4月からの新テーマソングの原作小説を募集。「おはよう。」というお題に1万文字以内の物語を投稿するだけで誰でもチャレンジが可能だ。執筆に自信のある方はもちろん未経験の方も、ぜひ一度挑戦してみてほしい。

 

YOASOBI コメント

ikura


私たちYOASOBIが4月からの『めざましテレビ』テーマソングを担当させていただくことになりました!『めざましテレビ』といえば、“めざまし占い”の結果は1日のモチベーションになりますよね。私もいろいろな方の1日の始まりを彩ることができるような歌を歌えたらと思います。よろしくお願いします!

 

Ayase


学生時代『めざましテレビ』を見ながら朝の準備をすることが習慣になっていたので、今回のお話をうれしく思います。『めざましテレビ』を見てお仕事や学校へ行く方も多いと思いますし、たくさんの方が1日の始まりに聴く曲になるので、“今日も頑張るぞ!”と思ってもらえるような、パワフルな楽曲にしたいです。ikuraちゃんも気合を入れて最高の歌を歌ってくれると思います。頑張って良い曲を作りますので、よろしくお願いします!

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  • 「東急歌舞伎町タワー」、Ayaseが音源の制作に協力したアニメーションを公開

    14.June.2022 | MUSIC / SPOT

    新宿歌舞伎町で開発が進んでいる「東急歌舞伎町タワー(以下、「本施設」)」は、ブランドロゴに音と動きを加えた音源付きアニメーション(以下、「本アニメーション」)を公開した。本施設は、ホテルおよび映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの超高層複合施設だ。

     

    本アニメーションは、15秒のフルバージョンと、フルバージョンの最後を抜粋した2秒バージョンの2種類があり、ベースとなるブランドロゴは、デザインエレメントとロゴタイプから構成されている。

     

     

    デザインエレメントは、本施設の外観のモチーフである噴水の演出から始まり、本施設で感じられるライブ感・高揚感・鼓動をイコライザーのような造形と音で表現。また、上質でゆったりとした空間で感じられるやすらぎをウェーブで表現した。そして、本施設に訪れる方々のさまざまな想いが紡がれ、湧き上がる様を演出している。


    無数のブロックが集合して完成する 「TOKYU KABUKICHO TOWER」のロゴタイプは、文化やコンテンツ、行き交う人々など、さまざまな要素からなる歌舞伎町の多様性を表現。デザインエレメントと合わせたブランドロゴとして、本施設が歌舞伎町エリアと一体となり、さらなる賑わい創出に寄与していきたいという願いが込められた。
    本施設では、「“好きを極める場”の創出」をコンセプトに掲げ、ホテルとエンターテインメントの複合施設という特性を活かし、「見出す~育てる~羽ばたかせる」といった新たな「好き」を生み出すストーリーづくりに取り組んでいく。このコンセプトを体現するアーティストとして、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIのコンポーザーでもあるミュージシャンのAyase氏が音源の制作に協力している。

     

    Ayase コメント

    色んな生き方をして、色んな想いを持った人たちが集う新宿・歌舞伎町の街、そこに感じる沢山の色が入り混じったようなそんな鮮やかさと複雑さを、以前、東急歌舞伎町タワーの目の前の広場にあって、今回建築外観にもモチーフとして取り入れられている「噴水」のイメージをベースに、音で表現しました。

  • YOASOBI、直木賞作家コラボ第1弾・新曲「ミスター」情報解禁

    15.February.2022 | MUSIC

    “小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。

     

    今年の1月6日に満を持してリリースした1stEP『THE BOOK』は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が大いに注目を浴びているうえ、オリコンデジタルアルバムランキングでは5週連続1位を獲得、収録されている7曲もApple MusicチャートTOP15以内にランクイン。立て続けにリリースしたTVアニメ『BEASTARS』OPテーマ「怪物」、EDテーマ「優しい彗星」も各種チャートで1位を獲得した。2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催。6月に発表されたBillboard Japanの2021年上半期チャートでは、アーティスト・ランキング“Billboard JAPAN TOP Artists”で首位を獲得し、その勢いのまま楽曲「三原色」をリリース。

     

    YOASOBI「ミスター」teaser

     

     

    島本理生コメント

    「ミスター」を初めて聴いたとき、もう会えない人との記憶が優しく呼び起こされました。
    YOASOBIの世界観に、自分の小説が鮮やかに溶け込んでいるのを感じて、それはとても不思議な体験でした。たくさんの人の胸に眠る、切なくて優しくて懐かしい物語を思い出させてくれる曲だと思います。

     

    原作『はじめての』

    そんなYOASOBIが2022年2月16日(水)に、新曲「ミスター」を配信リリースすることを決定。本楽曲は、YOASOBIが2月からの始動を発表していた、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4名の直木賞作家とのコラボプロジェクトから生まれた作品。“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに4名の作家が小説を書き下ろし、YOASOBIが楽曲を制作するという、“小説を音楽にするユニット”満を持してのプロジェクトの第1弾楽曲となっている。楽曲の原作は、島本理生が今回のために書き下ろした小説「『私だけの所有者』――はじめて人を好きになったときに読む物語」。原作の主人公であるアンドロイド“僕“が、所有者”Mr.ナルセ”に抱いた、名前を知らない“はじめての感情”から綴られる、切なく儚いシティポップに仕上がっている。

     


    さらに、リリースに先駆け公開されたティザー映像は、2020年5月にリリースされ、累計2億回再生を突破している楽曲「ハルジオン」のミュージックビデオを手掛けた“異次元TOKYO”が担当。ボーカルikuraによる原作小説の朗読と、楽曲を一部聴くことができるので是非チェックして欲しい。

  • 小説を音楽にするユニット・YOASOBI、2nd EP『THE BOOK 2』リリース発表

    23.November.2021 | MUSIC

    2019年11月に公開したYOASOBIのデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催。6月に発表されたBillboard Japanの2021年上半期チャートでは、アーティスト・ランキング“Billboard JAPAN TOP Artists”で首位を獲得し、その勢いのまま楽曲「三原色」をリリースした。そして今回、YOASOBI の2nd EP『THE BOOK 2』が2021年12月1日(水)に発売すると共に、初の有観客ライブ、その名も『NICE TO MEET YOU』を12月4(木)、12月5日(金)の二日間、日本武道館にて開催することが発表された。

     

    2nd EP『THE BOOK 2』の商品画像が公開され、本作は前作1st EP『THE BOOK』と同様に、特製バインダーにCDが付属した仕様になっており、楽曲と原作小説をモチーフにしたデザインはもちろん、手に取った時にも楽しめるよう手触りにもこだわりが盛り込まれた1冊となっている。また、2nd EP『THE BOOK 2』のリリースを記念して、今年1月にリリースし各所から多くの反響を呼んでいた、1st EP『THE BOOK』の再アンコールプレスが決定した。購入受付も順次再開され、11月30日(火)より順次販売予定となっているので、こちらもチェックして欲しい。

     

    ファン待望の2nd EP『THE BOOK 2』をお見逃しなく!

     

  • YOASOBIが新曲「大正浪漫」MVティザー&配信ジャケットを公開

    21.September.2021 | MUSIC

    小説を音楽にするユニットYOASOBIは、2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。今年の1月6日に満を持してリリースした1stEP『THE BOOK』は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が大いに注目を浴びているうえ、オリコンデジタルアルバムランキングでは5週連続1位を獲得、収録されている7曲もApple MusicチャートTOP15以内にランクインし、6月に発表されたBillboard Japanの2021年上半期チャートでは、アーティスト・ランキング“Billboard JAPAN TOP Artists”で首位を獲得、その勢いのまま配信された最新曲「三原色」は即座に配信チャートで34冠を達成。その勢いはとどまることを知らない。

     

     

     

    そんなYOASOBIが、2021年9月15日(水)に配信リリースする新曲「大正浪漫」ミュージックビデオのティザー映像がYouTubeにて公開となった。新曲「大正浪漫」は、昨年7月に小説投稿サイト「monogatary.com」と双葉社で共同開催された原作募集コンテスト「夜遊びコンテストvol.2」にて、2,086作の投稿の中から大賞を受賞した小説『大正ロマンス』(NATSUMI 著)を原作に制作された楽曲。今年1月にリリースされたYOASOBIの1st EP『THE BOOK』に小説の全文が掲載されるなど注目が集まるなか、満を持してのリリースとなる。リリース目前で、配信ジャケットも公開となった。公開されたティザー映像は、楽曲のタイトルからも連想されるレトロな雰囲気の映像にのせて、ボーカルikuraによる朗読で原作小説「大正ロマンス」の一節を聴くことが出来る。映像の最後には、新曲「大正浪漫」の一節が流れるなど、配信リリースへの期待が高まる内容となっているので、チェックして欲しい。

     

  • レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2021年8月度発表

    10.September.2021 | MUSIC

    音楽配信サイト「レコチョク」が、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2021年8月度」を発表した。

    「シングルランキング」ではYOASOBI「ラブレター」が初の月間ランキング1位を獲得。2021年8月9日(月)に配信リリースされた「ラブレター」は、TOKYO FM「日本郵便 SUNDAY’S POST」共同企画“レターソングプロジェクト”楽曲。番組リスナーから”ありがとう”をテーマにした手紙を募集し、全国各地から届いた手紙の中から、当時小学6年生の”はつねさん”が”音楽”への感謝を綴った手紙が選ばれ、楽曲「ラブレター」として楽曲化が行われた。また、先月開催したユニクロUTコラボ・ライヴ「SING YOUR WORLD」で共演した大阪桐蔭高等学校吹奏楽部が演奏で参加、壮大な1曲に仕上がっている。レコチョクでは、8月11日(水)公開の週間ランキングで1位、8月度のシングル月間ランキングでも1位を獲得した。

    8月31日(火)には、「ラブレター」のミュージックビデオも公開。原作の”はつねさん”の手紙に込められた様々な感謝が音楽にのせて広がっていく様子が描かれた映像はSNSなどでも話題となり、デイリーランキングも再上昇している。9月15日(水)には新曲「大正浪漫」を配信リリースするなど、今後も彼らの活動から目が離せない。

     

    「アルバムランキング」はOfficial髭男dism『Editorial』が初の月間ランキング1位を獲得した。8月18日(水)に配信スタートした今作は、「I LOVE…」「Laughter」「Cry Baby」などヒットシングルを収録したOfficial髭男dism待望のメジャー2ndアルバム。メジャー1stアルバム『Traveler』以来、約1年10ヶ月ぶりメジャー2枚目、通算3枚目のフルアルバムとなっている。


    TBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』主題歌「I LOVE…」以降、「HELLO」、「Laughter」、「Universe」、現在放送中のTVアニメ『東京リベンジャーズ』オープニング主題歌「Cry Baby」までのシングル曲他、全14曲を収録している。レコチョクでは、8月25日(水)、9月1日(水)公開の週間ランキングで2週連続1位、8月度のアルバム月間ランキングでも1位を獲得した。9月4日(土)からは全国ツアーの「Official髭男dism one – man tour 2021 – 2022 –Editorial-」もスタートし、本作への注目も継続しそうだ。

     

     

     

    レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞 2021年8月度 

     

    シングルランキング
    1位:「ラブレター」YOASOBI (2021年8月9日配信開始)
    2位:「水平線」back number
    3位:「ドライフラワー」優里
    4位:「SMILE~晴れ渡る空のように~」桑田 佳祐
    5位:「アポトーシス」Official髭男dism

     


    アルバムランキング
    1位:『Editorial』Official髭男dism(2021年8月18日配信開始)
    2位:『THE BOOK』YOASOBI
    3位:『「竜とそばかすの姫」オリジナル・サウンドトラック』Various Artists
    4位:『TVアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」Theme Song Collection』ClariS,TrySail
    5位:『線香花火』三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

     

  • 時代を象徴する最旬アーティスト「YOASOBI」×ユニクロUT初コラボ誕生

    21.June.2021 | FASHION / MUSIC

    ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」が、日本の音楽シーンを席巻している最注目アーティスト「YOASOBI」とのコラボレーション「YOASOBI UT」を2021年7月2日(金)より発売する。「YOASOBI」は、小説を原作に楽曲を制作する2人組の音楽ユニット。デビュー曲「夜に駆ける」が2020年を代表するヒット曲となり、新曲をリリースするたびに音楽チャートを賑わせ続けている。本コレクションでは、楽曲と合わせて注目を集めるクリエーターによる各ミュージックビデオの象徴的なシーンをデザインに落とし込み、表現した。今回、発売を記念し「YOASOBI」によるスペシャルライブ「SING YOUR WORLD」の無料生配信が決定。ライブの舞台となる場所や、ここでしか見られない一夜限りの二人のパフォーマンスは必見だ。

     

    ラインナップ

    WOMEN Tシャツ 全7種  1,500円

    KIDS Tシャツ 全5種 990円


    「YOASOBI」が日本中で愛されるきっかけとなった「夜に駆ける」をはじめ、「ハルジオン」、「たぶん」、「群青」、「ハルカ」、「アンコール」そしてファンの間でも配信が待望されている新曲「三原色」の7曲をイメージしたデザインが登場した。原作の小説の印象的な一節や、ミュージックビデオのワンシーンを切り取ったグラフィックなど、曲によって異なる色鮮やかな世界観を「UT」で表現している。ウィメンズ、キッズにて展開し、淡い色を基調としたボディカラーと、性別問わず着られるユニセックスのシルエットになっている。

     

    YOASOBIの曲をイメージしてデザインされたスペシャルコラボUTをお楽しみに!

     

    ©藍にいな ©ラビットマシーン ©すばこ舎・山中琴美・村山辰徳・細矢祐輔 ©南條沙歩 ©しなの ©牧野惇
    ©古塔つみ ©むつき潤
    ©伊豆見香苗・すばこ舎・山中琴美・村山辰徳・細矢祐輔 ©文・すばこ舎・山中琴美・村山辰徳・細矢祐輔

  • YOASOBI「もう少しだけ」が初の月間1位獲得、レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2021年5月度発表

    15.June.2021 | MUSIC

    レコチョクがダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2021年5月度」を発表した。「レコチョクランキング」ではYOASOBI「もう少しだけ」が初の月間ランキング1位を獲得。「もう少しだけ」はフジテレビ「めざましテレビ」テーマソングで、5月10日(月)より配信リリースされた。

     

    レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2021年5月度

     

    レコチョクランキング 

    1位:「もう少しだけ」YOASOBI(2021年5月10日配信開始)
    2位:「怪盗」back number
    3位:「きらり」藤井 風 
    4位:「Butter」BTS
    5位:「Cry Baby」Official髭男dism

     

    アルバムランキング

    1位:「ZZ’s Ⅱ」ももいろクローバーZ(2021年5月17日配信開始)
    2位:「THE BOOK」YOASOBI
    3位:「君しか勝たん(Special Edition)」日向坂46
    4位:「Butter」BTS
    5位:「LADYBUG」LiSA

     

    YOASOBIの「もう少しだけ」は、今回の楽曲制作のために実施された小説コンテスト「夜遊びコンテストvol.3 withめざましテレビ」で大賞に選出された、原作小説「めぐる。」をインスピレーション源に書き下ろされた楽曲で、3月29日(月)より番組でオンエア開始。「めざましテレビ」では配信リリース後のSNSでの反響が随時紹介された。また、クリエイター・hmngが手がけたジャケットは、小説でも登場する、TV番組の占いや、女子高校生が出かける瞬間を切り取ったイラストから、小説と楽曲の世界観を垣間見ることが出来る仕上がりとなっている。レコチョクの週間ランキングでは、5月12日(水)、19日(水)発表の週間ランキングで2週連続1位を獲得、5月度の月間ランキングを制した。また、メンバーのikuraこと幾田りらが、7月公開予定の映画「竜とそばかすの姫」で声優に初挑戦することが発表されるなど、多方面で活動の幅を広げるYOASOBI、今後もますます注目を集めていきそうだ。

     

    「アルバムランキング」はももいろクローバーZ「ZZ’s II」が初の月間ランキング1位を獲得。結成13周年記念の5月17日(月)より配信スタートとなった配信アルバム「ZZ’s Ⅱ」は、現4人のメンバーが再レコーディングを行い、セルフリメイク。世界各国で大流行中「ニッポン笑顔百景 -ZZ ver.-」、布袋寅泰が作編曲とギター演奏を担当した「サラバ、愛しき悲しみたちよ -ZZ ver.-」など10曲を収録。「モノクロデッサン -ZZ ver.-」では2016年に3rdアルバム「AMARANTHUS」に収録されている「モノクロデッサン」をセルフリメイク、たくさんの経験値を積み、前を向き続ける”今”のももクロを表現すべくアップデートされた歌詞も話題になっている。
    ももクロのYouTube公式チャンネルでは、5月より本作の収録楽曲を毎日1曲ずつ公開、配信スタートと同時に収録曲が全10曲となることが解禁されるなど、直前までリリースを盛り上げ、レコチョクのランキングでは、デイリー初登場1位の勢いのまま、5月19日(水)公開の週間ランキングでも1位、月間ランキングでも1位を獲得した。先日、約2年ぶりとなるオリジナルフルアルバムの制作を発表するなど、今年も注目を集めるだろう。

  • レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2021年4月度発表

    15.May.2021 | MUSIC

    音楽配信サイト「レコチョク」が、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2021年4月度」を発表した。

     

     

    レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞 2021年4月度 

     

    レコチョクランキング  

    1位:「Take a picture」NiziU (2021年3月29日配信開始)
    2位:「Renegades」ONE OK ROCK
    3位:「Film out」BTS 
    4位:「夜に駆ける」YOASOBI
    5位:「うっせぇわ」Ado


    アルバムランキング 

    1位:『THE BOOK』YOASOBI(2021年1月6日配信開始)
    2位:『Take a picture/Poppin’ Shakin’』NiziU
    3位:『BAN (Special Edition)』櫻坂46
    4位:『Walpurgis』Aimer 
    5位:『ケツノパラダイス』ケツメイシ
    https://recochoku.jp/ranking/album/monthly/

     

    「レコチョク年間ランキング2020」では「新人アーティストランキング1位」を獲得したNiziU。「Take a picture」は2021年4月7日(水)にCDリリースされた自身初のダブルAサイドとなる2nd Single「Take a picture/Poppin’ Shakin’」のリードトラックだ。コカ・コーラのCMソングとして2021年年始のOAから話題を集め、3月29日(月)より先行して配信リリースされた。レコチョクの週間ランキングでは、リリース初週3位、翌週2位と浮上、3週目は4月7日(水)の日本テレビ「スッキリ」へのスタジオ生出演をはじめ、8日(木)のNHK「SONGS」、9日(金)のテレビ朝日「ミュージックステーション3時間SP」など多数の人気TV番組に出演、楽曲を披露したこともあり、4月14日(水)公開のランキングでは1位を獲得。2位には2月20日(土)に先行配信されていた「Poppin’ Shakin’」も浮上、週間ランキング1位2位を制覇した。


    一括購入された4曲収録の「Take a picture/Poppin’ Shakin’」もアルバム月間ランキング2位にランクイン、4月30日(金)よりNiziU Official YouTube Channelにて配信スタートした新コンテンツ「NiziU Scout」も第1回公開動画が即日で再生回数100万回を突破するなど、2021年もますます注目を集めていくだろう。
     

    「アルバムランキング」はYOASOBI「THE BOOK」が月間ランキングで4カ月連続1位を獲得。コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。 2019年11月公開の第一弾楽曲「夜に駆ける」がSNSを中心に拡散していくなか、2020年12月には「レコチョク年間ランキング2020」で5位にランクインした。年末には「NHK紅白歌合戦」でのテレビ番組初パフォーマンスをはじめ、さまざまな媒体に登場。そんな中、2021年1月6日(水)にリリースされた初のEPとなる本作には、「夜に駆ける」をはじめ、原作小説がコミック化した「あの夢をなぞって」、原作小説が映画化された「たぶん」、飲料や映像作品とのコラボレーションを果たした「ハルジオン」、ブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソングの「群青」、Google PixelのCMソングとなった新曲「アンコール」など全9曲が収録され、「ハルジオン」が4月23日(金)よりNintendo SwitchのTVCM「自分時間篇1」のCMソングに起用、OA開始されるなど、4月度もYOASOBIの活動が話題になる機会も多く、アルバムのダウンロード数を伸ばし続けた。

    現在OA中のフジテレビ「めざましテレビ」新テーマソング「もう少しだけ」が5月10日(月)より配信リリースされ、シングル及びハイレゾシングルランキングで初登場1位を獲得するなか、本作も引き続き注目を集めそうだ。

     

    レコチョクアワードで注目を集めた楽曲の数々をチェックしてみては?

  • dヒッツ2月のアーティストランキングは「YOASOBI」が1位を受賞

    24.March.2021 | MUSIC

    株式会社NTTドコモが提供する定額制音楽配信サービス「dヒッツ® powered by レコチョク」は、2021年2月度の楽曲総再生回数をもとにした「2021年2月度dヒッツアーティストランキング」を発表し、YOASOBIが2カ月連続となる1位を獲得した。

     

    コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBIは、2019年11月公開の第一弾楽曲「夜に駆ける」がSNSを中心に拡散していくなか、2020年中盤からメディアに登場し始めると「レコチョク年間ランキング2020」で5位にランクイン。1月には初の「dヒッツアーティストランキング」で1位を獲得した。2月に入ってからも高い注目度は変わらず、初の配信ライブ「KEEP OUT THEATER」では4万人の視聴者を集めたほか、「群青」をYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にてメディア初披露するなど、引き続き話題を集めアーティストランキング連覇を制した。

     

    「プレイリスト再生回数ランキング」でも「YOASOBIアーティストプレイリスト」が2カ月連続1位を獲得。このプレイリストには、2月度「楽曲再生回数ランキング」でも2位のロングヒット曲「夜に駆ける」をはじめ、「群青」、「アンコール」など、1st EP「THE BOOK」全曲、さらには3月にCDリリースを控えたTVアニメ「BEASTARS」OP/EDテーマの新曲「怪物」「優しい彗星」までを収録。話題となった初配信ライブ「KEEP OUT THEATER」でのセットリストも網羅した全ての人気楽曲が聴けるプレイリストとして、1月に続き1位をキープした。

     

    また、 「楽曲再生回数ランキング」2月度はAdo「うっせぇわ」が1位!1月度の11位から大きくランクアップ、初の1位を獲得した。女子高生シンガー、Adoの圧倒的な歌唱力と社会への想いを代弁するかのような中毒性のある歌詞で、当初は中高生を中心に話題となった同曲。1月22日に「ミュージックステーション」の電話インタビューでテレビ初出演し話題となると、2月に入ってからも本人による音声のみのメディア出演が増加、“うっせぇわ現象”が拡大し、初の「楽曲再生回数ランキング」制覇に至った。 

     

    Ado 楽曲再生回数ランキング 1位受賞コメント

    未だに実感が湧きませんが、『うっせぇわ』が多くの方々に届いた事はとても嬉しいです。 

    この曲を作ってくれたsyudouさんを始めボカロPの方々や私を支えてくれている人達、

    楽曲を聴いてくださる方々の為に、これからも一生懸命歌います。

    私が活動するきっかけとなった歌い手さん、VOCALOID 達に心から感謝しています。

    まだまだ未熟者ですが、これからも頑張ります。

     

    dヒッツで1位を受賞した「YOASOBI」と「Ado」のプレイリスト、まだ聴いたことのない人は是非チェックしてみて。

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