人気グループ・嵐の二宮和也が24日、ファンクラブサイト内で公開した動画で、事務所から独立し個人で活動していくことを発表した。
二宮は「10月24日を持ちまして、事務所から独立し、個人で活動していく決断をさせていただきました」と報告。独立の経緯について「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました」と説明した。
現状の仕事との向き合い方やパフォーマンスの発揮などで悩むなかで、旧ジャニーズ事務所が今月17日から「SMILE-UP.」に変わったことで「個人的に引っかかってしまうことがありました」と心境を告白。そして「毎日このことで悩みまして、答えを出すのが遅くなったことは、一つつ一つの仕事に向き合い、また自分の人生を歩んでいく後悔しないためにも、今回このような決断をさせていただくこととなりました」と語った。
自分の中で答えを出すまでに「大変遅くなってしまったことに関しては、多くの関係者の皆様に御迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉も述べた。
そして、嵐というグループのファンに向けて「僕は明日からも嵐です。この先ずっと僕は嵐がある以上は嵐なので、それはもう安心していただきたいです」と脱退は明確に否定。「嵐が再開するときはメンバーとして活動する」「個人の仕事は個人で、嵐の仕事はこれまで通り嵐として選択したところで活動していきたい」とファンに約束した。
二宮は、俳優としてTBS系ドラマ『山田太郎ものがたり』、『流星の絆』、フジテレビ系ドラマ『拝啓、父上様』、『フリーター、家を買う。』、映画『プラチナデータ』、『GANTZ』シリーズなどさまざまな作品に出演。2006年には映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビュー。15年公開の映画『母と暮せば』では、『第39回 日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞を受賞している。
現在公開中の映画『アナログ』、フジテレビ系で放送中のドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』で主演を務めるほか、日本テレビ系バラエティー『ニノさん』にレギュラー出演中。
21年には中丸雄一、山田涼介、菊池風磨とYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」を開設(現在は一時休止中)。22年には4人で日本テレビ系『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めた。
二宮は「10月24日を持ちまして、事務所から独立し、個人で活動していく決断をさせていただきました」と報告。独立の経緯について「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました」と説明した。
現状の仕事との向き合い方やパフォーマンスの発揮などで悩むなかで、旧ジャニーズ事務所が今月17日から「SMILE-UP.」に変わったことで「個人的に引っかかってしまうことがありました」と心境を告白。そして「毎日このことで悩みまして、答えを出すのが遅くなったことは、一つつ一つの仕事に向き合い、また自分の人生を歩んでいく後悔しないためにも、今回このような決断をさせていただくこととなりました」と語った。
自分の中で答えを出すまでに「大変遅くなってしまったことに関しては、多くの関係者の皆様に御迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉も述べた。
そして、嵐というグループのファンに向けて「僕は明日からも嵐です。この先ずっと僕は嵐がある以上は嵐なので、それはもう安心していただきたいです」と脱退は明確に否定。「嵐が再開するときはメンバーとして活動する」「個人の仕事は個人で、嵐の仕事はこれまで通り嵐として選択したところで活動していきたい」とファンに約束した。
二宮は、俳優としてTBS系ドラマ『山田太郎ものがたり』、『流星の絆』、フジテレビ系ドラマ『拝啓、父上様』、『フリーター、家を買う。』、映画『プラチナデータ』、『GANTZ』シリーズなどさまざまな作品に出演。2006年には映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビュー。15年公開の映画『母と暮せば』では、『第39回 日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞を受賞している。
現在公開中の映画『アナログ』、フジテレビ系で放送中のドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』で主演を務めるほか、日本テレビ系バラエティー『ニノさん』にレギュラー出演中。
21年には中丸雄一、山田涼介、菊池風磨とYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」を開設(現在は一時休止中)。22年には4人で日本テレビ系『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めた。

2023/10/25