「俺たちの旅 (中村雅俊の曲)」の版間の差分
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| Name = 俺たちの旅 |
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| Artist = [[中村雅俊]] |
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| B-side = ただお前がいい |
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| Length = 4分07秒 |
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| Last single = [[いつか街で会ったなら]]<br/>(1975年) |
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「'''俺たちの旅'''」(おれたちのたび)とは、[[中村雅俊]]の楽曲で、4枚目のシングル |
「'''俺たちの旅'''」(おれたちのたび)とは、[[中村雅俊]]の楽曲で、4枚目の[[シングル]]。[[1975年]][[10月10日]]に[[日本コロムビア]]から発売された。 |
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== 概要 == |
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収録曲2曲は、1975年10月~翌[[1976年]]10月放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ『[[俺たちの旅]]』の[[主題歌]]・[[挿入歌]](劇中歌)に採用。 |
収録曲2曲は、1975年10月~翌[[1976年]]10月放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ『[[俺たちの旅]]』の[[主題歌]]・[[劇伴|挿入歌]](劇中歌)に採用。 |
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累計売上 |
[[オリコンチャート]]の登場週数は45週、チャート最高順位は週間2位<ref group="注釈">当時「[[およげ!たいやきくん]]」のヒットで一位を独走していた。</ref>、累計87.0万枚のセールスを記録した<ref name="oricon">{{cite book|和書|title=オリコン・シングル・チャートブック(完全版):1968 - 2010|date=2012-02|publisher=[[オリコン・エンタテインメント]]|isbn=978-4-87131-088-8|page=549}}</ref>{{efn|累計売上を100万枚とする資料も存在する<ref>「レコード売上500万枚 『花神』の中村雅俊」『[[サンデー毎日]]』1977年6月12日号、33頁。</ref>。}} 。 |
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両曲ともトランザム編曲による[[器楽曲|Instrumental]]、[[小椋桂]]によるセルフカバー(編曲:俺たちの旅=[[小野崎孝輔]]、ただお前がいい=[[安田裕美]])がある。 |
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=== エピソード === |
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この曲のヒットにより、日本コロムビアからヨーロッパ旅行をプレゼントされ、その際に「スプリンター」というグループの曲に作詞した縁で、そのグループの所属していた会社の社長である[[ジョージ・ハリスン]]に彼の自宅で会うことができた<ref name="45th">[https://www.barks.jp/news/?id=1000167011 【インタビュー】デビュー45周年の中村雅俊、「どう考えても頑張らなきゃいけない状況」 _ BARKS]2023年3月28日閲覧。</ref>。 |
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== 収録曲 == |
== 収録曲 == |
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全作詞・作曲:[[小椋佳]] 編曲:[[チト河内]] |
全作詞・作曲:[[小椋佳]] 編曲:[[チト河内]] |
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=== A面 === |
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# '''俺たちの旅''' |
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# '''た |
# '''俺たちの旅'''(4分07秒) |
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両曲ともトランザムによる[[器楽曲|インストゥルメンタル]]版や、作詞・作曲者の[[小椋桂]]によるセルフカバーがある。 |
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# '''ただお前がいい'''(3分27秒) |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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== 関連項目 == |
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*[[1975年の音楽]] |
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[[Category:中村雅俊の楽曲]] |
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2024年2月20日 (火) 08:56時点における最新版
「俺たちの旅」 | ||||
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中村雅俊 の シングル | ||||
B面 | ただお前がいい | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・レコード | |||
ジャンル | ニューミュージック | |||
時間 | ||||
レーベル | 日本コロムビア | |||
作詞・作曲 | 小椋佳 | |||
チャート最高順位 | ||||
中村雅俊 シングル 年表 | ||||
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「俺たちの旅」(おれたちのたび)とは、中村雅俊の楽曲で、4枚目のシングル。1975年10月10日に日本コロムビアから発売された。
概要
[編集]収録曲2曲は、1975年10月~翌1976年10月放送の日本テレビ系ドラマ『俺たちの旅』の主題歌・挿入歌(劇中歌)に採用。
オリコンチャートの登場週数は45週、チャート最高順位は週間2位[注釈 1]、累計87.0万枚のセールスを記録した[1][注釈 2] 。
収録曲2曲とも編曲のチト河内がリーダーを務めたトランザムによる演奏だが、レコード会社との契約の関係上、ノンクレジットとなっている。
両曲ともトランザム編曲によるInstrumental、小椋桂によるセルフカバー(編曲:俺たちの旅=小野崎孝輔、ただお前がいい=安田裕美)がある。
エピソード
[編集]この曲のヒットにより、日本コロムビアからヨーロッパ旅行をプレゼントされ、その際に「スプリンター」というグループの曲に作詞した縁で、そのグループの所属していた会社の社長であるジョージ・ハリスンに彼の自宅で会うことができた[3]。
収録曲
[編集]A面
[編集]- 俺たちの旅(4分07秒)
B面
[編集]- ただお前がいい(3分27秒)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 当時「およげ!たいやきくん」のヒットで一位を独走していた。
- ^ 累計売上を100万枚とする資料も存在する[2]。
出典
[編集]- ^ a b 『オリコン・シングル・チャートブック(完全版):1968 - 2010』オリコン・エンタテインメント、2012年2月、549頁。ISBN 978-4-87131-088-8。
- ^ 「レコード売上500万枚 『花神』の中村雅俊」『サンデー毎日』1977年6月12日号、33頁。
- ^ 【インタビュー】デビュー45周年の中村雅俊、「どう考えても頑張らなきゃいけない状況」 _ BARKS2023年3月28日閲覧。