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リコール関連情報
2016/06/09 スカイラインのリコールについて
届出表 改善箇所の図
リコール届出番号 3822 リコール開始日 2016年6月10日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 電子制御ステアリング(ダイレクトアダプティブステアリング)において、始動時の設定プログラムが不適切なため、転舵したまま駐車しエンジンを始動した場合、タイヤ転舵角を誤演算し、ハンドル切れ角とタイヤ切れ角にズレが生じることがあります。そのため、ハンドルを中立位置にしてもタイヤが直進状態に戻らず、運転者の意図した方向に発進できず、そのまま使用を続けると、意図した転回ができないおそれがあります。
改善の内容 当該電子制御ステアリングのコントロールモジュールを対策プログラムに書き換えます。


リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましてはお買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
車台番号は、車検証に印刷されております。


型式 通称名 リコール対象車の
含まれる車台番号の範囲
リコール対象車の
製作期間
リコール対象車の
台数
備考
DAA-HV37 スカイライン HV37-200037
〜HV37-208939
平成26年1月25日
〜平成27年12月18日
8,892台
DAA-HNV37 HNV37-300015
〜HNV37-302679
平成26年1月28日
〜平成27年12月17日
2,664台
DBA-YV37 YV37-400004
〜YV37-402871
平成26年11月20日
〜平成27年12月15日
120台
(計3型式) (計1車種) (製作期間全体の範囲)
平成26年1月25日〜平成27年12月18日
合計 11,676台

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