アジア競技大会におけるテニス競技(アジアきょうぎたいかいにおけるテニスきょうぎ)は、第3回の1958年東京大会より採用された。1970年バンコク大会では一度除外されたが、1974年テヘラン大会で実施競技に復帰して現在に至る。 男女シングルス・ダブルスの他に、混合ダブルス、さらに1962年ジャカルタ大会からは団体戦も採用されている。